ソロキャンプ初心者　身の丈に合ったギア選びとキャンプ場探しの冒険　第一弾！

ソロキャンプ初心者　身の丈に合ったギア選びとキャンプ場探しの冒険　第一弾

最近、YouTubeなどで見かけるキャンプ動画　その中でも日常を離れ、自然の中で心を解放するソロキャンプの魅力に心を動かされる方が多いみたいです。

そんな私もその一人なんですが、いざソロキャンプを始めようと思うと、動画で見るギアは高価な物ばかり、揃える費用は決して安くはありません。

初心者にとっては、どのギアを選ぶべきか、どのキャンプ場が自分に適しているのかを見極めること、それが楽しいキャンプライフに繋がります。

この記事では、”高いギアを購入できれば簡単だけど”　という思いを払拭し、”身の丈に合ったギア収集”と目的地選びに重点を置いた、ソロキャンプ初心者へのアドバイスを展開します。

この記事で分かる事はこちら

• ソロキャンプの最低限必要ギア
• 実施キャンプして学んだ　必要ギア1つ
• 実際に行った安いキャンプ場の紹介

私が選んだキャンプ場から計画しているキャンプ場など、限られた予算の中でも最大限に楽しくソロキャンプするためのコツや、実態体験からの必須ギア

そして探検すべきキャンプ場の見つけ方を紹介していきましょう。あなたも身の丈に合ったギアで、ほかに予算を回して、自然の中での小さな冒険を始めてみませんか？

ソロキャンプ初心者の私が選んだテント

ファミリーキャンプで使用していたテントは　定員4人用の大きいテントなので、ソロキャンプデビューをする時点で、小さいテントを購入する事を決めていました。

テントを購入をする事から始めました。それぞれが譲れないポイントを明確にして選びましょう。

テント選びで譲れないポイント

• 一定の雨量に耐えれる事
• 雨が降った時に籠れる（中で料理ができる）
• 虫が嫌なのでインナーテントが有る（細かい網の部屋）
• 価格が安い

このポイントを重視した結果このテントを購入しました。

一定の雨に耐えれる事

ソロキャンプ計画をする上で、雨天中止はつまらないです。何なら雨の音がする方が楽しく、自然に心が浸れる場合も有ります。

確かに片付ける時は雨は嫌ですが、キャンプ中は意外と楽しいです。防水、耐水の無いテントは論外です。

一応の耐水圧3000㎜　を目安に探してました。

雨が降った時に籠れる（中で料理ができる）

雨が降った時に籠れるという事は　タープが有ればテントは小さくてもいいんですが、雨が降り込んでくる環境が嫌だったので、テントだけで要足せる意味で　

リビングスペース付きのタイプを探していた。（インナーテントはソロでは広過ぎ感が有るけど満足）

雨の時は完全に締め切って、リビングスペースで調理ができる事の安心感がGoodです。

虫が嫌なのでインナーテントが有る（細かい網の部屋）

私の場合、虫などが苦手である上、リビングスペースと寝床は分離したい意味で、絶対にインナーテントは必須。

上級者の方はタープ泊やハンモックなど、いろいろありますが、私の譲れないポイントは、虫に就寝を邪魔されたくない。きわめて重要なポイントです。

価格が安い

結局は価格、投資できる値段なのかという事です。高い物を買えば絶対に満足するでしょう。

でも高い物を買えないのが、私です。だから身の丈に合ったギアを、ちょっとずつ揃える事が、長くソロキャンプを楽しむ秘訣と思っています。

確かにキャンプ場では　全部のギアをスノーピークで揃えている方とか居ます。全部でいくら掛かってるんだろうって人も。

趣味に投資できる範囲の、テントを購入しました。

ソロキャンプ初心者に必須のギア

過去にファミリーキャンプ歴（15回ぐらいかな）が有った理由は、愛犬がいた為に旅館やホテルは高くなるので、キャンプを趣味にしていました。

子供が中学に行く頃には、部活が忙しくなりキャンプに行く事も無くなりました。そんな頃に集めたギアが残っている状況で、ソロキャンプを始めようと思いました。

私にとってキャンプは、完全素人では有りません。そこでソロキャンプデビューの為に必須のギアをピックアップしてみました。

それぞれ目的や趣旨によって　外せないギアが有ると思いますが　参考程度に見て下さい。

• テント（タープはテントの形式次第）
• 椅子
• 寝袋
• ランタン（明かり）
• 焚き火台（シート込）
• テーブル
• クーラーボックス
• 調理器具（ガスコンロや食器、なべ）

最低限で言えばっこれらのギアは欲しいです。これらに関係する細かい物も、必要ですがソロキャンプする上で準備したいですね。

今後、キャンプをしていく中で、欲しい物不便だったものなどを、揃えていくこれこそが醍醐味です。

私がファミリーキャンプ2回目で、絶対に次のキャンプでは準備すると決めたものを紹介します。それは

寝袋の下に敷く　マットレス（コットでも良い）

これは本当に苦しみました、これが無いと寝れませんでした。

キャンプ場はゴツゴツとした場所に、テントを設営しないといけない場合が有ります。芝生のサイトなんて滅多に有りませんから。

とにかくソロキャンプデビューに　揃えて置くと気持ちが分かると思います。

ソロキャンプ私が選んだキャンプ場

初めてのソロキャンプデビューとして、私が選んだキャンプ場を紹介します。

私にはキャンプ場を選ぶ際には　条件が3つ有ります。

• トイレが綺麗な事
• 管理されているキャンプ場（野営は無理）
• 料金が安い事（3,500円までには抑えたい）

これから私が第一弾～2弾，3弾と続けていくソロキャンプで、紹介するキャンプ場で重要な所です。

第一弾として　ソロキャンプデビューしたキャンプ場は

福井県大野市に有る　麻那姫湖青少年旅行村　です

ソロキャンプデビューは　2022年7月16日～7月17日

料金は入場ゲートで1,000円　フリーサイトで1泊600円　合計1,600円でソロキャンプが可能です。

※入場ゲートを通るたびに料金が発生するので、買い出しは要注意。入村料、入場ゲート料と言い方が複数ありますが、合計1,600円で大丈夫でした。

ハイシーズン料金設定が有るという記述が有りますので　詳しくは公式で要確認してください。

キャンプ探しアプリのなっぷも参考にどうぞ。

ソロキャンプに求める事は何？

ファミリ―キャンプを経験して、今更のキャンプでは有りましたが、ソロでする事にあこがれを抱いていたのかも

一人、自分の予定で、自由に気楽にできる事って、日常でチームとして組み込まれる職場や、家庭の中での毎日の規則などから　解放される喜び。

ソロキャンプを楽しむことに　年齢も環境も有りませんが、私にとっては孤独を楽しんでるのかも知れません。

ソロキャンプの魅力は興味がない人にとっては、寂しいね可哀そうに　何て言う人も居ます。ですが本人は十分満喫しているんです。

色んなソロキャンパーが求めているという事を調べてみました

• 自由にできる
• 気楽にできる
• 何もしない事ができる
• 好きな物を食べれる
• 自身を見つめられる
• やりたい事に没頭できる
• 一人テント泊での解放感と緊張感

などなど、こんな目的なんだ、こんな事を叶えれるのか？　人それぞれなんですが、結構満喫できるんですよ。

まとめ

ソロキャンプを始める際、賢いギア選びとキャンプ場の探索は欠かせません。

本記事では、特にソロキャンプデビューに必要なポイントを紹介しました。

ソロキャンプ最低限必要アイテムとして　テント、椅子、寝袋、ランタン、焚き火台、テーブル、クーラーボックス、調理器具の8つ

紹介するキャンプ場は麻那姫湖青少年旅行村です　。料金はソロキャンプ1,600円でした。※料金委ついては公式で確認してください。時期によって変わる表記有り。

今回の必須ギアとして、寝袋の下に引くマットレスやコットを準備しましょう（段ボールを引いても大丈夫ですけど）

手頃な価格で利用できるキャンプ場の選び方をはじめ、ソロキャンプデビューを飾るのにふさわしいテントの情報も共有しました。

ソロキャンプデビュー、身の丈に合った準備からスタートしませんか？

装備については、自分が欲する機能を備えたものを選ぶことが大切です。過度な出費を避けつつ、自然との一体感を楽しめるキャンプ場を見つけることが、成功への鍵を握ります。

この冒険においては、自分に合ったペースで進めることが、最も重要な要素の一つです。この記事が、皆さんのソロキャンプの第一歩を踏み出すための参考になれば幸いです。