ソロキャンプと言っても、キャンプギアは
そこそこの値段がします
ソロだからって、安くなるもんじゃ無いから
かえって高くなるギアも有るからね。
でも道具が無いと始まらないから、必要最小限のギア
知っときたい気持ち分かります。
そこで今回は 8個のギアと無くても良いけど
快適に過ごせるよってギアを紹介します。
2024年 ソロキャンプ初心者の身の丈に合ったギア選び 8つのギアの必要性と有った方が良いギアを解説‼
2024年、ソロキャンプを始める初心者にとって、機能的でありながら身の丈に合ったギアを選ぶことは、大冒険の第一歩です。
ですが 安いキャンプギアで十分、という考え方では有りません。時にこれはこだわって 高いけども欲しいも正解だと思います。
重要な事は、楽しむ満喫する為に、全てのギアを背伸びして獲得してしまうと、その為に出かける回数が少なくなり、遠出できなくなりませんか?
貴方が始めるキャンプライフは、向こう10年で完成すれば良い そんな風に考えませんか?
そうする事で高級なギアを無理に揃えなくても、少しづつ揃える事で、キャンプの回数や大自然への遠出もし易くなります。
本記事では、これからソロキャンプを始める方が、最初にどのようなギアを揃え、どのように利用すればよいかを詳しく解説したいと思います。
基本となるテント、椅子、寝袋、ランタン、焚き火台、クーラーボックス、テーブル、調理器具の8つのアイテムは、快適なキャンプライフの核心をなすものです。
私は15年ほど前に家族キャンプとして、15回ほど楽しんできました。そして2年ほど前からソロキャンプを始めました。キャンプのギアやキャンプ場は、どんどん高額になっています。びっくりするぐらい高くなっています。
ですが身の丈に合ったギア選びと、キャンプ場選びで、十分楽しめる事ができるという事を、発信していきたいと思っています。
安価ながらも性能を妥協しない選び方、そしてギアを活用する小技まで、初心者にとって知っておきたい情報が満載です。
ソロキャンプの為に必須 8つのアイテム
YouTubeなどの動画で、ソロキャンプに憧れて、自分もやってみたい、やってみようかなと思う人が多いみたいなんですが 意外と何から始めればいいの?なんてことも。
とにかく、ギア選びから始めましょう。
当然ギア選び = 購入ですから慎重になりますよね。 友人が持っているギアを借りたり、一緒に楽しんだり、またはレンタルしたりすれば購入前に試せれるとは思いますが・・・
煩わしいから買ってしまう人もまた、多いみたいです。
購入後に実際テントを立てれるの?設営できるの? そんな疑問を抱いている方もいるようですが、
設営は簡単です 余程の複雑な構成のテントでない限り、説明書が有るのでそこの心配はいりません。1~2時間掛かろうが、立てばいいのです。それを楽しみましょう。
問題はギア選びとその周辺のギア選びです 今回は初心者の方に取っ掛かりとして紹介、こんな考え方という所を解説していきます。
テント
当然ソロキャンプを始めたい方にとって 本丸 絶対必須アイテムとなります。
ですがテントでなくても可能?と言われれば可能でもあるんです。それは完全に夜空の下で、寝頃がって寝る事もキャンプですから。
その他には タープ泊 という事も有ります。テントとタープに違いを簡潔に言えば、テントの役割を寝室とすると、タープの役割はリビング空間の屋根です。
リビングで寝るみたいな
覆われていない空間かな
ですがやっぱり初心者のあこがれとして、ソロキャンプのイメージはテント泊では無いでしょうか。という事で揃えるべきギアとしてテントとなります。
価格は10万超える物から、1万以下でも買えるものまで一杯有ります。耐水性や難燃性や色々趣旨によって変わります。季節や雨などに、向き不向きの素材も有る。
自分がやりたいキャンプに、合わせて選ぶべき
最初から高価じゃなくても良いと思うよ 初心者は
ほかに揃える物、一杯有るからね
徐々にグレードupでいいかも
テント周辺ギア
テントの周辺ギアとして 揃えなくてもよいが有ると便利な物も増えていく。予備知識として頭に入れて置くといいですね
- ペグ
- ペグハンマー
- ペグ抜き
- テントグランドシート
- ガイロープ
通常テントを購入すと ペグとガイロープは入っています。ハンマーも入っている場合も有りますが、凄く貧弱なので曲がったり、サイトによって打ち込めないことも有ります。
ガイロープが細かったり、数量が少ない場合も有ります。
テントに下に敷くシート 防水の為だったりテントを守ったりする役目の敷くシートは、欲しいですね。
テントを購入したら、ハンマーとペグを要確認ですね。
ガイロープも風が強い時は、全使いですからね。
これはテントの価格に比例するのか
付属品の優劣なんかも?
経験していくうちに、丈夫だったり扱いやすいギアを
揃えていく、それがまた楽しみなんだ。
椅子
椅子を使わないで 直に座るスタイルも有ります。それが魅力であれば必要有りません。
ですがゆっくり 腰かけよう と思えば揃えていく必要が有ります。
焚き火を眺めてゆっくりや、夜空を見上げるなどのシーンでは。、楽な椅子に腰かけてゆっくりする、のんびりする事こそが醍醐味では無いでしょうか。
椅子も色んなタイプが有り価格も色々 焚き火を眺めるロータイプや食事する時やリラックスタイプといろいろ
目的に合った椅子でいいと思います。
長くやっていくと、また欲しい椅子が出てきますから。
寝袋
寝袋を一切使わないで 毛布で十分という方には不要です。しかし寝袋が有れば整理も簡単で荷物も減るなどメリットが多いので準備するべきです。
価格は冬用や夏用などでも開きが有り色々あります。
布団セットみたいな感覚で 袋に入れば就寝モード
意識の切り替えにもなるから
キャンプ場の夜は意外と早いから 寝床や寝袋の
お世話になる事多いから、手抜かない準備するべき
そんなに高い物じゃなくても
安いものから準備しても良いですね。
夏は軽くて薄いでOKですが、冬は寒いので+毛布や、
電気毛布、湯たんぽなどを入れて使用すれば普通のでも大丈夫です。
ランタン
ランタンはLED電池の物やガスやオイルで使用するタイプが有りますが、暗闇の中ではやれる事が限られます。照明として2個ぐらいは準備するべき。
ランタン周辺ギア
ランタンを使用するには 常備しなけらばいけない、有った方が良い物が有ります。
- ガス
- オイル
- オイル注入抜出器(ホース)
- ランタンポール
ガスやオイルは専用のを準備しないと灯らないので必須ですが、ポールなどは自身のサイトを照らす雰囲気作りに欲しいですね。 オイルはキャンプ後にランタンから抜きたいという事も、キャンプの回数を重ねるうちに、理解します。
オイルランタンを上手に片付けないと
オイルが漏れるって事ですね
インナーテントなどで就寝する時にも LEDランタンなどが
活躍しますね。真っ暗だと何もできない。
基本的にキャンプ場は 午後9時過ぎには真っ暗と思って間違いないね
手洗い場やトイレのみ、明かりが有るイメージで
焚き火台
ソロテントの魅力に挙げられる 焚き火 直火はダメと言うキャンプ場は大半なので、焚き火したいのなら準備は必須。
焚き火台の役割は 調理もできる、暖も取れるなど有ります。焚き火台で調理するとなれば、ガスコンロなどは必要ないですね。網を置いてBBQの使い方も
基本は薪を燃やすのと、炭を燃やすのとは違いますから鉄板などが必要の場合も有ります。
焚き火台の周辺ギアとして 揃えなくてもよいが有ると便利な物。予備知識として頭に入れて置くといいです
- 難燃防護シート
- 薪
- 風防
- 火起こしギア
焚き火台の下に 芝などのサイトを守る為に難燃性のシートを敷いたりする必要が有ります。焚き火台の作りに寄ります。
薪は500円から1000円でホームセンターやキャンプ場で揃えます。風の強い時に焚き火を断念する事のないように、焚き火台の風よけも欲しいと所。
火起こしもキャンプの醍醐味と捉えると、色んな方法が有るので調べると楽しい。ギアに対してのお金が比例する。
ソロキャンプの醍醐味の一つ
焚き火ですから 欲しいですね。
子供の頃の火遊びを思い出しますね。
テーブル
食事をするにとっても スマホを置く、ランタンを置く、全ての動作に とりあえず置いておこう の場所が有る方が断然心地が良いです。
それこそ1,000円からでも揃う小さいテーブルや、高級でオシャレなテーブルまで色々。
椅子の高さに合わせてシュミレーションすると良いですね。時にクーラーボックスなどが椅子やテーブル代わりになります。
焚き火を見ながら 晩酌なんて良いですね。
つまみとお酒と ランタンの明かり 良いですね
クーラーボックス
なんといっても食事を楽しむ。特に夏場のキャンプには必ず必要。食材や飲み物だけじゃ無く、調味料や小物もスペースが有れば入れる収納代わりに。
ソロキャンパーとして大きさにこだわって、大きすぎず小さすぎずを選択しましょう。
価格は3,000円からオシャレで高いものまでいろいろあります。
困った時に椅子やテーブルの、代わりになるのはいいですね。
調理器具
調理器具という括りでは、ガスコンロなどの火力装置と、なべやフライパンなどの料理器具とします。
焚き火台で料理するのであれば。不要な火力器具ですが、朝から炭や薪で火を起こして、終わったら片付けるのは面倒では無いですか?
カセットガスやコンロなどで。、サクッと湯を沸かすとか、炒めるなどで重宝します。
調理器具として最低でもフライパンが有ると便利。なべ代わりにもなりますから。
調理器具で必用な周辺ギアとして 揃えなくてもよいが有ると便利な物。予備知識として頭に入れて置くといいです
- 食材を載せるプレート(切るにも食べるにも利用)
- ナイフ
- 箸やフォーク
- シェラフカップ
少し大きめなプレートさえあれば、大は小を兼ねると言いますように、非常に便利
ナイフは色々ありますが、薪割や火起こしにも使えるものまで有ります。箸やフォークも結局無いと不便です。
キャンパーでは使い込んだシェラカップもまた、雰囲気を盛り立ててくれるギアです。
キャンプ飯で 何をどうやって調理する
これも醍醐味でしょ 一番の目的かも
結局やりたいことをするのギアは
優先に準備するべきですね。
ダッチオーブン料理とか、飯盒炊飯やカレーとか
目的に合わせた、調理器具って事ですね。
経験上から有った方が良いギア
今までキャンプをしてきたうえで、快適に過ごしたい という点でこれは必須と思ったギアを紹介します。
これについては時期によっては不要で有り、その他の対策や我慢すれば不要な場合が有ります。快適にキャンプを楽しむ事に対して、惜しまず投資する事も選択の一つです。
マットレス
キャンプ場のサイトの状況は砂利で有ったり芝生で有ったり、ガタガタの土で有ったり色んな場合が有ります。
テントを張って、インナーテントが有ったとしても、底面はただのビニール素材1枚で厚みは、ほぼ有りません。この状態で寝る事の苦痛は、1度経験しないと分かりません。
私はキャンプデビュー2回目から、必須アイテムとして準備しました。
無くても大丈夫としての対策としては、段ボールなどを下に引くことで幾分緩和できます。
コットなどで寝る事でマットレスが不要になる場合も有ります。今後の自分のキャンプスタイルに合わせて揃えるといいですね。
扇風機
夏の時期のキャンプ場で必須となるギアです。
昨今暑い時期は早く遅くなっています。 5月から暑く10月まで暑いそんな中、標高の高いキャンプ場ばかりでは有りません。
平野部に有るキャンプ場では、熱帯夜で無風状態の時も有ります。そんな時に最低でもモバイルバッテリーで動く扇風機は欲しいです。
理想はポータブル充電器で使う、扇風機が強力で嬉しいのですが、そこは身の丈に合ったギアをチョイスしてください。
ストーブ
冬のキャンプに有ると嬉しいのがストーブです。これに対しては換気やテント素材によって気を使います。
テントの大きさとストーブの大きさが、マッチしていないと、危ないです。
テントが小さくナイロン製なのに、大きい家庭用のストーブでは、引火や一酸化炭素中毒の危険性が高くなります。
小さいストーブはキャンプギアとして 3~4万円してしまいます。安い海外品は壊れたりして安全性に不安が有ります。
冬キャンプデビューは自身のテントと相談しながら、ストーブを連れて行って欲しいですね。凄く暖かいですから。
まとめ
ソロキャンプ初心者が身の丈にあったギア選びに悩むのはよくあることです。
この記事で取り上げた、必要最低限のギアとこれは準備した方が良いギア、役立ててください。
選定の基準は、実際に自分がキャンプ経験し、どれが本当に必要か、どれがあれば快適に過ごせるかそんな基準です。
必須アイテム8つ テント、椅子、寝袋、ランタン、焚き火台、テーブル、クラ―ボックス、調理器具に加えて マットレスやコット、扇風機、ストーブが有れば快適に楽しめます。
自分のニーズに合わせたギア選びをすることで、ソロキャンプの経験をより豊かなものにできます。今回紹介したアイテム選びの考え方をぜひ参考にしてください。
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