お城の天守閣が大好きなんで、巡ったお城の
紹介をしたいと思います。
そこで第一弾として 清洲城ですか?
これから色んなお城巡りますが、
地元で頻繁に行けるお城から、紹介です。
愛知県、岐阜県はお城が多いから
城好きには たまらん 地域だな
日本の古き良き歴史:お城巡りシリーズ 【 天下取りの出発点】- 清洲城
戦国時代で尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の守護所として栄えた清洲城
このお城は、多くの歴史愛好家や旅行者を魅了し続けています。
清洲城の魅力は、天守閣の美しさはもちろん、五条川に架かる橋の美しさも有名なんです。
続く本文で、清洲城の隠された魅力とその歴史に触れ、私が投稿したインスタグラムやyoutubeをご覧ください。
インスタでは何度か清洲城の
リールあげてます。
お城は人気あるから、よく見られてますね。
清洲城とは
愛知県にある清洲城は、日本の中部地方に位置する城で、愛知県清須市(旧清洲市)にあります。清洲城は、戦国時代の武将である織田信長によって築かれました。
清洲城は比較的小さな城ですが、その歴史的な重要性や風格、そして織田信長ゆかりの地として知られています。城の建設は永禄2年(1559年)に始まり、信長の家臣である森可成が築城を指揮しました。
戦国時代の動乱の中で、清洲城は織田信長の重要な拠点の一つであり、信長の権威や勢力を象徴する存在でした。しかし、現在の建物は明治時代に再建されたもので、原型をとどめるものはほとんどありません。
城内には展示室や歴史資料館があり、城の歴史や信長の時代に関する展示が行われています。
城の周辺には五条川が流れ、そこに架かる橋 真っ赤な大手橋がとてもきれいで、撮影スポットになっています。
清洲城の直ぐ脇に、東海道新幹線が走っているので、新幹線と一緒に、お城や橋を撮影する事も出来ます。
あの真っ赤な橋は立派で 景色も良いですよ
五条川には大きな鯉も、泳いでるのが見えました。
清洲城の歴史
清洲城の歴史は、戦国時代の動乱と織田信長の台頭、そしてその後の明治時代までの変遷が含まれます。
戦国時代、清洲城は信長の勢力拡大の一翼を担い、信長の重要な拠点の一つとなりました。
織田信長が本能寺の変で亡くなると、清洲会議など城内で行われ城は織田信雄に引き継がれる。清洲城はその後の戦国乱世の中で多くの戦乱や攻防を経験する事となります。
江戸時代に入ると、清洲城は松平氏、徳川氏、そして幕府直轄領となり、歴史の中で何度も所有者が変わりました。
名古屋城が完成し、城下移転が完了した事により清洲城はその役目を終え、廃城となりました。
現在見る事の出来る、清洲城は模擬天守であり、1989年に清洲町100周年を記念して建てられたものです。
清洲城の歴史は、日本の戦国時代やその後の時代の政治や社会の変遷を物語る重要な一部として位置付けられています。その歴史的価値と風格ある姿は、多くの人々に愛され、訪れる人々に感動と教訓を与え続けています。
お城の鉄筋コンクリート作りで
古めかしい雰囲気は無いです。
お城は2パターン2有りますね
木造タイプと鉄筋タイプが
その視点でお城を見ると、やっぱり犬山城は
凄いななんて思っちゃいます。
清洲城の主な見どころと観光情報
地元の私が清洲城を巡るのにオススメな時期を言うならば、桜の咲く時期、春に訪れると良いと思います。
桜の咲く時期には、屋台など出店してより一層にぎやかになります。
桜を見ながら、五条川の土手に座り、お城を眺める。ファミリーやカップルが沢山います。
お弁当を持参している方もいて、花見を満喫できます。
公共交通でのアクセス
交通アクセスとして 主だったルートとしては
名鉄 名古屋本線新清洲駅から徒歩15分
JR 東海道本線清洲駅から徒歩15分
車では
名古屋第二環状自動車道 清洲東インターから車5分
名古屋高速道路 清須出口から車5分
駐車場の有無
無料の駐車場が有ります。 清州公園駐車場、清洲城駐車場P1,P2が有ります。
無料だから気兼ねなく行けます
川を挟んでお城側にも駐車場少し有ります。
一方通行になってるから、注意しながら止める事だね
無料はやっぱりいいね
まとめ
今回は清洲城を実際に巡って、知り得た情報などを記事にしました。
情報量は少ないですが、清洲城の興味の入り口として、一次情報を提供をできればと思います。
遠方の方は頻繁に訪れる事が、難しいと思いますがこのレポートで少しだけ伝われば。
桜の咲く時期に、是非とも訪問する事をおすすめします。
お城好きな貴方に、訪れたいスイッチを押せたなら、嬉しいです。
また次のお城の記事をお楽しみください。
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